ウォーキングの効用・方法・注意点等総合情報を紹介
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モチベーション(続けるために)

日々違う道を歩いたりすることで、違った感覚をもちながら運動することができます。 しかし、新しい気持ちで取り組む事はなかなか難しいものです。 そこで長く続けるためにちょっとした工夫をして見ましょう。

友人を作る(ウォーキング大会などに出席)

一人で歩くより仲間と歩いたほうが断然楽ですし、楽しいです。 ウォーキングには、日本ウォーキング協会という団体があり、全国にも支部があります。 また、全国各地でイベントが行われていますので、参加してみるのもひとつの楽しみ方だとおもいます。

違う道を歩く・自然を探す(散歩風に)

いつもと違った道を歩いたり、道端の花をデジカメで取りながら歩くというのもいいですね。 少し遠くに出かけて知らない景色を堪能するのは新鮮ですよ。

目標を明確に

ダイエットが目標・健康が目標などいろいろな方がいるでしょう。 ダイエットの場合でしたら、自分のやせた状態をイメージするとやる気も出てきます。

歩いた距離を記録

いがいに効果的です。歩いた距離・時間・カロリーの記録をつけたり、こんなものを見つけたなど 日記をつけることも、楽しいものです。1ヶ月も続けたら「あ〜頑張ったな!」と達成感を味わえるようになります。

ローテーションを組む

ウォーキングをするだけではなく、月曜日はランニング・火曜日は水泳・水曜日は自転車といった ようにローテーションを組む事で、新鮮な気持ちで運動が行えます。 実は私も家にあるエアロバイク(1〜2万円程度)をたまに使用して環境の変化を行っています。

音楽を聞きながら

私のウォーキングの必需品ともいえるものが音楽です。音楽にはリラックスの効果があり、 ストレス解消には最適です。 私は、ipodを愛用して、リラックスしながらウォーキング生活をしています。 ただ、音楽を聴いているときには車に注意が必要です。

スローピングをする(階段上り下り)

スローピングとは、傾斜(スロープ)を利用した運動です。 坂道や階段を利用して、前向き・後ろ向きで上ったり降りたりを繰り返す運動です。 負荷が掛かりますので、ウォーキングの2倍から3倍の効果があります。 スローピングを利用したら、道を歩くのはつまんないからデパートの階段を歩いたり 家の階段を使用しての運動もできます。 (注)ひざに異常のある方は悪化する可能性もありますので、避けたほうが無難です。

ちょっと休んでみる

一日おき、少しだけでも続けるのが一番ですが、 いろいろ工夫してもなかなかやる気が起きないときには、おもいきって数日間休んでみましょう。 ただ、数日間休み、数日が数ヶ月→数年といった事がないように気をつけなければいけませんね。

いくつか解消する方法を紹介してきましたが、 自分でどうすれば面白いだろうと考えて、工夫を重ねることが大切です。

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