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正しいフォーム(歩き方)

ウォーキングをするにも正しいフォームというものがあります。 蟹股歩きや、足を引きずるような悪い歩き方をしていると、 疲れやすくなったり怪我の原因にもなります。 また、体がゆがんで来ることもありますので、なるべく姿勢は正しく行ってください。
とは言ってもあまり堅苦しくは考えないで、基本はリラックスして楽しくです!。

頭について

頭はまっすぐに安定させて、あまり力は入れない。 視線は少し遠くへおき、10〜15メートル位前を見るようにしてください。

腰について

腰は、ぶれないよう、流れるように一定の高さに安定させます。疲れてくると腰が落ちてきますが、なるべく 維持するように気をつけてください。

歩幅について

歩幅はなるべく広く取ります。目安としては、 「身長」-100 = 「適正歩幅」といわれています。 この数値にあまりとらわれずに、普通の歩幅よりちょっと広めを心がけると良いと思います。

最初慣れるまで時間がかかると思いますが、正しい姿勢で歩くと段々疲れにくくなってきますので、リラックスを忘れずに訓練してみてください。

説明するまでもないかもしれませんが、歩くことを主体とした健康法です。 手軽に行えることから、年齢を問わず広がってきています。

なんといってもウォーキングの特徴は、体内に酸素を取り入れながら運動する有酸素運動です。
脂肪燃焼から・美容への効果。
さらには

などさまざまな効果が期待できます。 日常のストレスから来る不調も改善されます。

そして、私が感じるウォーキングの良い点は、とても気持ちが良いことにつきます。 頭がすっきりして、良いアイディアが浮かんで来るので、重宝しています。

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